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令和8年9月25日(金)、山口あかり園(デイサービスセンター)にて、通所サービス部会・訪問サービス部会・施設サービス部会の三部会合同研修会を開催しました。

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山口市では令和8年6月、市内22施設(高齢者向け21施設・障がい者向け1施設)を福祉避難所として指定し、運用を開始しています。運用開始の共同記者発表には当協議会の会長も出席しており、介護サービス事業所にとって、福祉避難所は「自分たちのこと」として向き合うべきテーマです。今回は、制度の担当課から直接お話を伺い、災害時に地域と福祉ができることを三部会で考えました。

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📖 研修概要

日時 令和8年9月25日(金)【開始・終了時刻】
会場 山口あかり園(デイサービスセンター)
テーマ スタート!福祉避難所について考える〜災害時に地域と福祉ができること〜
講師 山口市 防災危機管理課 主幹 大田征和氏
主催 通所サービス部会・訪問サービス部会・施設サービス部会
参加者 【会場〇名/オンライン〇名(計〇名)】

📋 研修内容

① 避難マイプランの取り組み

山口市では令和2年から避難マイプランの作成に取り組んでおり、昨年度には作成に同意された方の約90%まで作成が進んだとのことでした。作成はハザードマップで赤色に示された、災害リスクの高い地域にお住まいの方から優先的に進められています。

② 福祉避難所と避難者の「事前マッチング」

他の自治体にはない山口市独自の取り組みとして、福祉避難所と避難される方をあらかじめ結びつける事前マッチングが行われています。「いつ・どこへ・どのように避難するか」を事前に決め、必要な情報を施設と共有しておくことで、災害時のスムーズな受け入れにつなげる仕組みで、現在4名の方のマッチングが完了しています。

③ 受け入れ側の負担を軽くする工夫

福祉避難所は介護施設への入所やショートステイとは異なり、避難される方と付き添いの方の2名1組で避難することが基本です。受け入れる施設側の負担をできるだけ減らし、協力しやすい体制にするための工夫です。

④ 福祉避難所が動き出すタイミング

山口市から「高齢者等避難」が発令された段階で、福祉避難所の活動が始まります。なお、事前調整が済んでいない方は、まず地域交流センター等の指定緊急避難場所へ避難し、市が支援の必要性を確認したうえで福祉避難所へ案内される流れとなります。

⑤ 平時からの備え

今年は大きな災害がなく、山口市で防災対策本部が立ち上がることはありませんでした。しかし、実際に立ち上がった際に迷わず動けるよう、平時からさまざまな状況を想定しておくことの大切さを学びました。


💬 感想(訪問サービス部会 広報委員)